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【ワイルドスピード ファイヤーブースト】見に行くなら過去作は見るべき?追っていく順番も徹底解説!

ダニー
アクション映画専門ブロガー
・年間鑑賞映画本数約100本

・アクション映画と泥臭いオヤジ達を愛する30代男性

・アクション映画の魅力と男気を伝えていくぜ!

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目次

はじめに ワイルドスピード ファイヤーブースト概要

あらすじ:ドミニクはレティと息子ブライアンの3人で静かに暮らしていたが、彼らの前に未だかつてないほどの破壊的な敵が現れる。ダンテ(ジェイソン・モモア)は昔ドミニクたちがブラジルで倒した麻薬王レイエスの息子であり、家族も未来も奪われた代償を払わせるため、復讐の炎を10年間燃やし続けていたのだった。ダンテの陰謀により散り散りに仲を引き裂かれる“ファミリー”たち。そしてドミニクが愛する全ての者を奪おうとするダンテが最後に向けた矛先は・・・果たしてファミリーの運命は⁈

ついにワイルドスピードシリーズの記念すべき10作目:ファイヤーブーストが公開された。

ワイルドスピードは2001年に1作目が公開され、なんと22年もの歴史を誇る人気カーアクション映画だ。
その歴史とともに予算もスケールもパワーアップし続けてきた本シリーズ。
豪華キャスト、大迫力CGや本シリーズならではのスーパーカーが暴れまわるアクションシーン。エンターテインメント性、見応えともに抜群だ。
今回のファイヤーブーストは10作目にして最終章2部作の前編にあたる。

SNSでも連日ツイートが飛び交うほど話題の今作。
見たことないけど気になっている、という人や知人の付き添いで見に行く、という人も多いのではないだろうか。
そこで今回の記事では最新作ファイヤーブーストを見るにあたり、過去作は見ておくべきか?どの順番で見るべきか?という内容で解説していきたいと思う。

ワイルドスピード ファイヤーブーストを見にいくなら過去作は見るべき?

結論:絶対に見るべき。
本シリーズはド派手なアクションシーン以外に、登場人物たちの人間ドラマも魅力の一つとなっている。
主人公ドミニクとブライアンを中心とした仲間たち【ファミリー】。
20年分の彼らのドラマを追っていると自分もファミリーの一員になったかのように思い入れが湧き、感情移入してしまう。
過去作があるからこそのドラマがあり見応えがあるので、是非とも全作見てから最新作ファイヤーブーストに臨んで貰いたい。

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ワイルドスピードシリーズ おすすめの視聴順

ワイルドスピードを見ていくのにおすすめの順番は【時系列順】だ。
具体的には下記のような順番になる。

  1. 『ワイルド・スピード』(2001年公開)
  2. 『ワイルド・スピードX2』(2003年公開)
  3. 『ワイルド・スピードMAX』(2009年公開)
  4. 『ワイルド・スピードMEGA MAX』(2011年公開)
  5. 『ワイルド・スピードEURO MISSION』(2013年公開)
  6. 『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』(2006年公開)
  7. 『ワイルド・スピードSKY MISSION』(2015年公開)
  8. 『ワイルド・スピードICE BREAK』(2017年公開)
  9. 『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』(2019年公開)
  10. 『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』(2021年公開)

https://www.video.unext.jp/lp/ppd_contents_h?=a_n

引用元:映画『ワイルド・スピ/ファイヤーブースト』 OFFICIAL SITE (wildspeed-official.jp)映画『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』 OFFICIAL SITE (wildspeed-offici

ポイントは2006年公開の【X3 TOKYO DRIFT】。

この作品はシリーズ第3作目に当たるのだが、時系列で言うと4作目【ワイルド・スピードMAX】、5作目【ワイルド・スピードMEGA MAX】、6作目【ワイルド・スピードEURO MISSION】の後の話になる。
基本的には公開日順で見ていけばいいのだが、3作目【X3 TOKYO DRIFT】だけは6作目【EURO MISSION】の後に見るようにしよう。

なぜ3作目【X3 TOKYO DRIFT】だけ公開日と時系列が違う?

当初ワイルド・スピードはここまでのロングセラーシリーズにするつもりはなく、3作目【X3 TOKYO DRIFT】で打ち止めの予定だった。
その後続編を作るにあたり、【X3 TOKYO DRIFT】で亡くなった人気キャラの活躍を描きたい、という事で4,5,6作目を3作目の前日譚として作成したのだという。
4作目公開当時も全作で亡くなったキャラが普通に登場するので混乱するファンも多かったのだとか。
時系列順で見た方がストーリー、キャラの整理がしやすいのでおすすめ。

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どうしても時間がないあなたのために。最悪スキップしても問題ない作品とは?

基本的には全作見てから【ファイヤーブースト】に臨んで欲しいのだが、どうしても時間がない方もいるだろう。
その場合、最悪スキップしてもストーリーの理解に問題が出にくい2作を紹介しておく。

  • 『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』(2006年公開)
  • 『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』(2019年公開)

まず【X3 TOKYO DRIFT】。この作品はそもそも主人公のドミニクとブライアンがほぼ登場しない。
メインキャストのヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカーを起用出来ず、舞台も東京という事でナンバリング作とはいえスピンオフ作のような雰囲気になっている。
先にお伝えした通り4,5,6作目の後の話にはなるが、直接的にストーリーに関わるシーンも少ないので見ていなくても問題は出にくいと言える。
検索してあらすじを把握しておくだけでも流れは理解出来るだろう。
とはいえファミリーの重要キャラの見せ場のひとつでもあるので、出来る限りは見ておくことを推奨する。

次に【スーパーコンボ】。ファミリー外の人気キャラクター:デッカードとホブスに焦点を当てたスピンオフ作品だ。
こちらもメインストーリーの中心となるファミリーメンバーが一切登場せず、ストーリーの繋がりもあまりないので見ていなくても問題は出にくい。
ただしめちゃくちゃ面白い。
ジェイソン・ステイサムとドウェイン・ジョンソンという2大アクションスターをメインにしたアクション映画。
これだけでもうご飯が進む。面白くないわけがない。
最新作【ファイヤーブースト】の後でも問題はないので是非一度見て欲しい作品だ。

まとめ

・最新作【ワイルドスピード】を見に行くなら絶対過去作は見ておくべき
・ワイルドスピードシリーズは時系列順で見た方が流れが分かりやすい
・最悪【X3 TOKYO DRIFT】、【スーパーコンボ】はスキップor後回しでも問題は出にくい。

今回の内容は以上だ。
最新作【ファイヤーブースト】。私も公開翌日に見に行ったが本当に面白く、2時間半の長尺にも関わらずあっという間にエンドロールになってしまった。
22年の歴史の集大成である最終章。本作はその前篇だ。
週に1~2本ペースで見ても余裕で追いつけるので、是非とも過去作を見てから最新作に臨んで欲しい。
今作、次回作というファミリー最後の活躍を一緒にリアルタイムで楽しもうぜ!

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